ハワイ生まれのパワーストーン・天然石専門店「ラーラパワーストーンカンパニー」| ハワイ・ワイキキ1店舗、神奈川県藤沢市1店舗で運営中!!

 
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LALAの天然石



 天然石(パワーストーン)は、石そのものに神秘的な力(エネルギー)が込められ、それぞれの石には意味があるとされています。
 パワーストーンを手にされる方は、そうした御守りや御利益の意味合いとして持たれる方も多いです。 

 皆様の中にも、ご自身またはお知り合いの方を通じて、天然石(パワーストーン)がもたらす不思議な経験談に触れた事が
 おありの方もいらっしゃると思います。

 事実、当店で石をご購入いただいたお客様からも「このブレスレットをしてからこんな事があったよ!」と、
 後日改めてお立ち寄りいただき、ご報告を頂戴した事も何度もございます。

 しかし、一方ではこうした石に込められたエネルギーの考え方は、科学的には根拠のない事である事も事実です。

 では、何故、天然石には神秘の力が込められているとされ、多くの人に知られているのでしょうか?
 ひとつは、地球上の鉱物である天然石の歴史は、私たち人類の誕生よりはるか昔から「自然界の賜物」として地球上に存在
 してきましたので、それらには人智を超えた自然界のパワーやエネルギーが詰まっていると考えられてきました。

 またひとつは、天然石の多くはかつて世界各地において護符や王族や時の権威者など偉人の間で
 お守り(アミュレット)などとして王冠や装飾に使用され、身に付けられたり、時には砕いて儀式の顔料として使用されたり、
 御神体としても祀われ、神聖視されたりといった、人智を超えた力の存在が古くから世界中で信じられてきました。

 それは今でもブレスレットやピアス、ネックレス、リングなどの装身具として、お守りやファッションとして
 身に着けられる方も多く、いつしか"パワーストーン"と呼ばれ、多くの方々に愛されています。

 また、天然石(パワーストーン)に込められた力(エネルギー)は、非常にデリケートで、持ち主の状態や様々な環境によって
 影響を受けやすく、色・占星・九星・干支・風水・スピリチュアル・人体エネルギー(チャクラ)など様々な易や学問と
 密接な因果関係にあると言われています。

 ここでは、そうした石のエネルギー特性をご紹介していきます。
 (※ここでご紹介している事については、一般的に広く知られているものであり、専門的な知見については、それぞれの分野
 における専門家の方にご相談ください。当店では専門的知見によるカウンセリングなどはお承りしておりません。) 


石の産地によるエネルギー特性

 一説によれば、天然石(パワーストーン)に込められている力(エネルギー)は、同じ物であってもその石が採れる産地に
 よって異なるとされています。

 石が地中で形成される過程において、これまでその土地や地域が歩んできた歴史が思念が石に入り込み、石が影響を受け
 その力(エネルギー)の性格や強さに繋がると言われています。

 例えば「石の浄化」には水晶クラスターを用いた方法が一般的ですが、その中に「ヒマラヤ水晶クラスター」があります。
 ヒマラヤ山脈はもともとチベット仏教などの信仰においては、聖地として古くから神聖視されている事もあり、
 同じ水晶クラスターでも、ヒマラヤ産の水晶クラスターは、より浄化能力に「優れている」と言われたりもします。


石の品質によるエネルギー特性

 天然石(パワーストーン)は、自然が作り出した産物であり、ほとんどの石の中にはクラック(傷)が存在しています。
 クラック(傷)の程度につきましては、各々個体ごとに変わりますが、同様に同じ石でも色合いが異なっていたり、
 大きさも違ければ、模様も違っています。それによって石が受けるエネルギーとの相互関係に影響があるとされています。
 傷が入っていると、一概にエネルギーが弱くなるというわけではなく、石が持つ構造上の特徴が影響してきます。

 例えば、水晶は透明でクラック(傷)が非常にわかりやすい石ですが、クラック(傷)が入ると、その傷口が光の反射により
 虹色に輝く性質を持っています。これを、光の特殊効果≪イリデッセンス≫と呼びますが、「幸運の象徴」とされ、
 「レインボー水晶」として扱われたりする事があります。


色によるエネルギー特性

 同じ名前の石でも、見た目が特徴的で、「パーティーカラー」や「バイカラー」などと呼ばれる色が異なる石が
 存在します。フローライトやトルマリンなどがそれにあたりますが、それ以外でもスギライトやカーネリアンも石によって
 色の風合いが異なる石もあります。

 天然石(パワーストーン)は、その石が持つどの色合いの物を選ぶかによって、石が持つエネルギーはベースが同じでありながら
 も、特性には違いがあると考えられています。

 例えば、「スギライト」には、同じ石ひとつをとってみても、色が黒、紫、白、灰など様々で石の模様にも特徴があります。
 スギライトのエネルギー特性は、基本ベースとして強力な「癒し」の力が込められているとされていますが、クセが強い石と
 言われ、霊的干渉から身を守るといった御守りとしての「霊的」な概念が含まれていると言われています。
 スギライトの明るい色味の石を身に付ければ、より「癒し」の力が強く、暗い色味の石を身に付ければ、より「霊的」な力が
 強く働くと言われ、色味によってその石の持つエネルギー特性上の性格が変わる石として知られています。


 色名  特徴 
 赤  愛、活力、情熱を呼ぶ
 ピンク 慈悲深い心と包容力を与える
 オレンジ バイタリティを高める
  判断力や決断力を高める
  安らぎと癒しの象徴
  冷静な判断と光る知性
  神秘的な魅力をアップさせる
  不安を消し、自信をもたらす
  高次の意識や霊性を進化させる
  崇高な志を高める
  命や生命力を司る
 白・透明 環境を清めてリセットする
 混合 含まれた各色の力を持つ


占星によるエネルギー特性(誕生石・星座石)

 人間には、それぞれ異なる人的エネルギー「気(チャクラ)」と呼ばれる波動があると言われています。
 一人一人が生まれた瞬間にそれぞれ異なる波動を持ち、以降、誕生日が訪れるとその波動は強まると考えられています。
 その強まった波動が特定の天然石と共鳴を起こし、いわゆる「誕生石(守護石)」として、持ち主をサポートする働きかけをする
 とされています。
 天然石の世界では、月ごとにより天然石が振り分けられているのが有名ですが、正確には366日全てにそれぞれの守護石となる
 天然石が存在すると言われています。

 また、誕生石とは別に、占星術には、1年を12宮で分けた12星座と、太陽、月や太陽系の惑星との連動により、性格や才能、
 資質、相性、運勢などを判断する考え方があります。
 特に12星座のひとつひとつには、それぞれの特徴に対応した「星座石(守護石)」として、持ち主の星座に呼応して、
 サポートする働きかけをするとされています。

 ≪誕生石≫
誕生月  誕生石 
 1月  ガーネット
 2月 アメジスト
 3月 アクアマリン・赤珊瑚・ブラッドストーン
 4月 水晶(クリスタル)
 5月 アベンチュリン・エメラルド
 6月 パール・ムーンストーン
 7月 カーネリアン・ルビー
 8月 サードオニキス・ペリドット
 9月 サファイア・ラピスラズリ
 10月 トルマリン・オパール
 11月 シトリン
 12月 ターコイズ・タンザナイト

 ≪星座石≫
星座名  該当誕生日   支配する惑星   星座石
 牡羊座 3/21〜4/19 火星 ダイヤモンド・ジャスパー
 牡牛座 4/20〜5/20  金星 エメラルド・コーラル
 双子座 5/21〜6/21  水星  アゲート(瑪瑙)・アマゾナイト
 蟹座 6/22〜7/22   パール・ムーンストーン
 獅子座 7/23〜8/22  太陽 ルビー・タイガーアイ
 乙女座 8/23〜9/22  水星 カーネリアン・ペリドット
 天秤座 9/23〜10/22  金星 オパール・アゲート(瑪瑙)
 蠍座 10/23(※)〜11/21  火星・冥王星 サードオニキス・マラカイト
 射手座 11/22〜12/21  木星 トパーズ・シトリン
 山羊座 12/22〜1/19  土星・天王星 ガーネット・アラゴナイト
 水瓶座 1/20〜2/18  土星・天王星 ラピスラズリ・エンジェライト
魚座  2/19〜3/20  木星・海王星 アクアマリン・セレナイト
 (※)…10/23は、天秤座とされる考え方もあります。




 九星とは、古代中国から伝わる民間信仰で、一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫を九星と言い、
 陰陽五行との組み合わせで、木・火・土・金・水や干支・八卦に割り当てて九星図を作り、生年や方位に当てて
 運勢や方位の吉凶を占う占術として知られています。
 天然石の世界では、この九星に対応した「色」を守護石として考えられています。

 ≪九星≫
 九星  対象石 
 一白水星  ムーンストーン・アクアマリン・水晶など
 二黒土星 ヘマタイト・トルマリン・オニキス・タイガーアイなど
 三碧木星 アマゾナイト・ラピスラズリ・ブルーレースメノウ・ラリマーなど
 四緑木星 アベンチュリン・マラカイト・エメラルド・ジェイド・ペリドットなど
 五黄土星 シトリン・タイガーアイ・カルサイト・琥珀など
 六白金星 パール・ローズクォーツ・クンツァイトなど
 七赤金星 カーネリアン・アラゴナイト・サードオニキス・ガーネット・コーラル(珊瑚)など
 八白土星 ハウライト・ホワイトオニキス・オパールなど
 九紫火星 スギライト・レピドライト・アメジスト・フローライト・チャロアイトなど


気(チャクラ)によるエネルギー特性

 人間には、それぞれ異なる人体エネルギー「気(チャクラ)」の波動があると言われています。
 この「気(チャクラ)」の特徴として、まず人間の気(チャクラ)には、全部で9種類の気(チャクラ)が存在するとされています。
 そして、それぞれの気(チャクラ)ごとに前項でご紹介した「色」との関連性があると言われています。
 また、前項でもご紹介した通り、生まれ持った誕生日とも関連性があるとされています。

 気(チャクラ)に対応した、色味の石を身に付ける事で波動を強くしたり、影響を与える事ができると考えられています。
チャクラ名  該当箇所   対応色   対応石
 第0チャクラ
足の裏
オニキス
 第1チャクラ
尾てい骨
 赤・黒 ヘマタイト・タイガーアイ
 第2チャクラ
生殖器
 澄・赤  アラゴナイト
 第3チャクラ
腹部
  シトリン
 第4チャクラ
心臓部
 緑・桃 アベンチュリン・ローズクォーツ
 第5チャクラ

  ターコイズ・アクアマリン
 第6チャクラ
眉間
  ソーダライト
 第7チャクラ
頭頂部
  アメジスト・チャロアイト
 第8チャクラ
頭頂部(上部)
  オーロラクォーツ
  







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